青山フラワーマーケット、パリにオープン
青山フラワーマーケットの海外出店第一号が、パリ7区のリュードバックにオープンします。
パリ7区は、国民議会、外務省など、フランスの政治・行政の中心となる機関が集中しているとともに、エッフェル塔、オルセー美術館など世界的に有名な施設も多く存在するパリの中心です。インテリアショップ「カッシーナ」のためにアンドレ・プットマンがデザインした家具が「Rue du Bac(リュードバック)シリーズ」と名づけられたように、感度の高い人たちが住む街で、徒歩圏内には百貨店「ボン・マルシェ」やインテリアショップ「コンランショップ」などもあります。カフェやブティックが隣接する店舗の正面には日本でも人気の定番「ライフスタイルブーケ」をディスプレイ。店内のグレーの壁、ウッドやステンレスのオリジナル什器が、日本の店舗と同様、旬の花々をより美しく、いきいきとみせます。
日本で青山フラワーマーケットの人気の不動のものとした「ライフスタイルブーケ」はパリの生活に合わせて、サイズや種類を変えながらも、定番商品として販売します。また、フランスのハンドメイドの希少なパニエや日本の竹カゴ、さらには水引、折型など、職人の技や伝統の文化もエッセンスに取り入れ、新しいスタイルも提案していきます。