・”逆ピラミッド” …組織構造
park corporation では、お客様を全ての発想の源に置いているので、組織図でもお客様が一番上に位置づけられます。
そして次に位置するのは、お客様に日々接する現場のパートナーになります。
その次が現場をまとめる店長。その下に現場をサポートする本社のパートナー。
社長は一番下に位置します。
権限も同じです。
各店のお客様が求めていらっしゃる好みのお花を、店から離れた本社にいる人間が分かるはずがありません。
よって、発注権限は現場にあります。
本社の商品部のパートナーは情報こそ流すものの、勝手に発注することは出来ません。
パートナーの採用も然りです。
ショップの特性やチームワークに応じて求められるパートナーの気質は違ってくる訳ですから、本社の人事部で決定することはありません。
店長が自分の店のパートナーを決めるようになっています。
そのような訳で、社長といえども現場に対しては発注権限もなければ、人事権も全くなく、ただひたすらお客様にとってベストな組織でありたいと考えています。