・‘採用・教育・コミュニケーション’… Partnerの大枠”
これまで内部パートナーに関しては大きく‘採用’と‘教育’という枠の中で考えてきました。
しかしながらここ最近の新店のオープンに伴い、急激にパートナーの数が増えたり、移動が頻繁になるにつれ、‘採用’後‘教育’に力を入れるだけでなく、意識的に‘コミュニケーション’を図る必要性を感じています。
以前は私が市場でセリが終わる頃、各店から主に新人さん達が荷を取りに来ていたので頻繁に他店のパートナーとも顔合わせや情報交換が出来ていました。
しかし最近は業者さんに荷を運んでいただいており、市場で新人さん達が顔を合わせることもなくなりました。
また、社員の人数が少なかった頃は全社員と私が定期的に個別面談をしていましたが、流石に今の規模になってはこれも出来ません。
規模が大きくなるにつれ、ある部分仕方の無い事だとは思いますが、だからこそ常に‘コミュニケーション’というものを意識的に心掛ける必要があると思います。
最近は以前から行っている‘スタッフミーティング’が、入社後の期間が同じようなパートナー同士集まって行われるようになったり、‘他店舗研修’が二日間にわたって実施されるようになってきたりと、コミュニケーションの仕組みも少しずつ改善されてきています。
今後共、良いパートナーに集まってもらい、しっかり成長してもらう仕組みだけを考えるのではなく、内部は勿論のこと、外部のパートナーの方々とも‘花や緑を広めていく同志’として、しっかりと‘コミュニケーション’が取れる様な仕組みを練っていきたいと思います。